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【答え】
ウィナップTVFを医療施設のメンテナンスに適用した“ウィナップTVFメディカル” の場合、たとえば床メンテナンスでは、その耐久性は床の状態、歩行する人数、日常清掃レベルなどによって大きく変わります。一般的には、日常清掃(掃き拭き)をおこなっていただければ、歩行により光沢が低下した床面(ケモノ道)だけを対象に3ヶ月〜1年に1回程度バッファーBを使ってバフィングするだけで十分です。これを2〜3回繰り返しますと塗膜が薄くなってきますので、再びトップコートを塗ります。ですから、再塗布はケモノ道を対象にして半年〜3年に1回程度おこなうことになります。なお、超重歩行(とくに歩行負荷が大きい)床面に対しては高耐久性抗菌ウィナップフィルムをお使い下さい。ウィナップTVFの中でも最高の耐久性があります。
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