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  どんな社員・会社・職場環境が求められているのか?
代表取締役 宮田 紀昭 

★「社訓」にあるような社員であって欲しい

 【我が社の社訓】
 1.一人ひとりが「顧客・社員・会社の利益」をしっかりと認識し、日々この三つの利益を創り出すために働こう。
 2.一人ひとりが「危機感と向上心」を原動力として納得ずくで働こう。
 3.一人ひとりが「ゆとり」を生むために目いっぱい働こう。

 当社の経営理念の最初に「樹は伐るべからず、されど木は用うべし」と標記されていますが、
環境の時代に向けて森林資源の重要性と人間の生活にとってかげがいのない自然素材としての
有効性を大切にする木工用塗料メーカーでありたいと願って定めたものです。
 又、社訓は社員の一人ひとりが当社の財産であり、その一人ひとりが強い『絆』で結ばれ成長し、
一人ひとりが社会に少しでもお役に立つ存在でありたいとの願いを込めて定めたものです。

社訓は多くて長すぎてもいけないし(頭に残らないですね)、かと言って、少なく-短ければいいと
言うものでもありません。
入社前の方や新人の方が、我が社の社訓をどのように解釈されるのか、興味がありますね。
社訓は経営者からのメッセージとして、時代にマッチして、且つ、適切な長さでありたいと感じていますし、
各々の職場で社訓を機に応じてかみくだき、運用をしていく必要性を常に感じてします。
ところで、今、職場で正しく運用されていますか? (笑)

★働きがいのある会社でありたい。
 現在は法律で定年時期が段々と延びています。65歳まで働くとすると、20歳からの約45年間の
職業人生は非常に厳しく、安穏としておれる時間はあまりありません。
 通勤時間や労働時間を考えると一日の内の約50%の時間は職業人として会社で業務に
携わっている事となります。  それを考えると「働きがいのある会社」で働くことは社員の人生にとっても
非常に重要なことだと考えています。 
「働きがいのある会社」とは・・・私見ですが、
  1.会社−社長(経営者)−上司(管理者)を、人間として、或いは、組織として信頼できる
  2.自分の仕事や会社、商品、サービスに誇りを持てること
  3.組織として連帯感があり、同僚(或いは、お客様)と強い『絆』で結ばれていること
  4.適切な評価や処遇、えこひいきや差別がないこと
   等々が挙げられると思います。

★「楽しく働く」には努力(労力)が必要−コミュニケーションが大事
 完璧な職場や会社など存在しません。人が人を管理(マネジメント)しているからです。
世の中には自分にとって不都合・不機嫌な事象が数多く存在します。その点だけを見ていたら、
人生は楽しくありません。
 人生には大きな幸運など滅多にありませんが、小さなラッキー(幸運)をいくつも自ら見つけ出す
努力が必要です。 プラス思考が楽しく働く秘訣だと感じています。

 又、人間関係(上司や同僚との関係)の壁を乗り越える事も大切です。
現在は「個の時代」と言われ、あまり群れる機会がありません。
 そのため、人間関係が一度こじれてしまうと、お互いが『心』の壁を作り、溝を掘って、気づいた時には
修復不可能と言う話をよく聞きます。 非常にもったいない話です。
お互いが歩み寄って、壁や溝を取り除いていかなければ、いつまでたっても『楽しく働く』環境ができません。

 私はアフター5の時間も大切だと考えています。 食事やお酒が入る機会を設けて、気軽な会話の中から
知らず知らずの内にコミュニケーションギャップを解消していくことができます。 
 又、人との交わりに積極的に自分の「時間と身銭を切る」ことを「自分への投資」と考える発想が大切です。
 (補足:当社では、職場毎のコミュニケーションをより良い方向へ進むよう、一人当たり年間15,000円の
 補助制度があります)
今はどの職種から選択する時代ではなく、どの職場で働くかを選択する時代だと思います。
自分に合った職場を選択した後は、自分を磨く努力や労力も忘れずに日々精進して下さい。


  玄々化学工業株式会社

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